5月17日「第3回信夫山パークランニングレース2015~信夫山を桃色に染めよう~」が開催されました。こちらは「多くの方に福島市のシンボルたる信夫山の魅力を感じてもらう」ことを目的に開催致しました。509組のエントリーがあり、600名近い方々が参加されました。他県からも多数の方が参加され、遠くは大分からの参加者がいました。
快晴の下、新緑に輝く信夫山をランナーの方が駆け抜けました。コースは舗装された道ばかりではなく、急な坂道はもちろん獣道のようなところもあります。また400段を超える階段は本レースの名物となっています。
給水所では福島産のいちごや福島産の桃やりんごを使ったジュースが振る舞われました。また、ゴール後にはミスピーチの高野さんより福島産の桃を使ったゼリーが配られました。いずれも好評を博しました。
レース終了後には信夫山にソメイヨシノを植樹しました。まずは当青年会議所阿部理事長と福島市長代理の都市政策部長佐藤様とが代表木の植樹を行い、その後レース参加者の方々が植樹を行いました。自分で植樹した桜の成長を見守っていただき、花を咲かせる季節には毎年信夫山を訪れていただきたいと思います。
最後に、事業開催に当たり、たくさんの方々のご協力ご協賛を頂戴致しまして、誠にありがとうございました。